地形での頭部作成例(1)
ここでは、地形でPoserの形状がどの程度再現出来るかについて試しています。

左図が完成した地形ですが、手順としてはまずPoserからDXF形式で書き出したファイルをBryceにインポートし、グレースケールのマテリアルを使ってレンダリングしたものを地形に読み込ませるグレースケールマップとして使います。

つまり、光や影などの影響の無いグレースケールマップを書き出すことがポイントとなるわけです。

下図は左がPoser4から通常のOBJファイルでインポートしたもの、右がDXFで書き出してから他の3Dソフトで必要な部分だけ残したもので、マテリアルを扱い易いように一つのグループとしています。

今回使用するのは、このDXFの頭部です。

使用するマテリアルは、地形で使用するグレースケールを表現するために下から高くなるにつれて白くなるものが必要です。実際はそのグラデーションを施したPICT画像を使用していますが、下図左にあるグレースケールのマテリアルを使うか、参考にして同様の画像を用意するといいでしょう。

下図右側はそのマテリアルを適用して通常の環境(次頁の気象条件等未設定)でレンダリングしたもの。DXFの方向によってグラデーションの方向も変わってきますが、このように下(この場合後頭部側)が黒く、上に向けて白くなるグラデーションに設定出来ればOKです。

ちなみに、このDXFは必要な前面部分を残してカットしてあります。この場合地形は前面しか造形してくれないので、無駄な後部を削除し、白黒階調を前部だけで有効に使うためです。

左図は真横からレンダリングしたもの。次頁の気象条件等を設定後の状態です。

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