海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)は、釜山の中心部から北東の機張(キジャン)にある、山寺の多い韓国にしては珍しく、海に面して高麗末期に創建されたというお寺です。
この寺は写真のように風光明媚な岩場を利用して建てられており、海の透明感もあって絶景で、釜山から時間をかけて行く価値はあると思います。
市内中心部(西面)からは、まず地下鉄2号線で海水浴場のある海雲台(ヘウンデ)駅まで行きます。所要時間は約30分でW1300。
駅前から181番バスに乗り約25分、龍宮寺バス停で降ります。写真の石碑やオーバーハングの案内標識が目印。バスの運賃はW1000で、乗車時(前から乗車)に払います。
山道に入り、約10分歩くと、両側に土産物店や食堂が並んでいます。ちなみにタクシーならこの付近の駐車場まで行くことが可能。
石像が並んでいるのが見えたら、入口はもうすぐ。
「
お腹を触ると男の子を授かる」という達磨像。腹の部分は黒光りしています。
入口付近にある十二支神像が彫られた石塔。
門を過ぎ、視界が開けると海東龍宮寺に到着。この石段は108段で、人間の煩悩の数だそうです。
海岸にある黒い仏像。地面に頭を擦りつけ祈祷している人が多くいました。
石仏前には、それぞれ祈祷するための布が敷いてあります。
本堂の大雄殿。
龍宮寺というだけあって、シンボルと思われる龍の像。
本殿横の金色の像。名称は不明。
仲良く並ぶ2匹の福豚。
観音菩薩像付近から海側の眺め。
海東龍宮寺の位置。今回は地下鉄とバスで行きましたが、郊外の龍宮寺バス停がやや分かりにくいのが難点。海雲台からはタクシーでも料金はそんなにかからない気もします。帰りはタクシーを捕まえるのが難しいかもしれませんが、181番バスに乗れば海雲台では迷うことはないと思います。
一番後方の山側にある観音菩薩像。