仁川国際空港

仁川(インチョン)国際空港は、それまでの金浦空港に代わり、今年(2001年)3月29日に開港した韓国の空の表玄関です。

仁川国際空港は、北東アジア最大の規模を誇るだけあって、かなりの大きさです。

旅客ターミナルは地上4階、地下2階建てで、鳥が翼を広げた姿をかたどった、韓国一巨大な建物とのこと。

1・2階が到着フロア、3・4階が出発フロアとなっています。

今回はテロの影響か、建物が広大なためか、以前の金浦空港より人が閑散に見えました。

ちなみに韓国では、軍事上の問題から空港施設など撮影禁止の場所も多くあります。ただ、記念写真程度では特に注意されることもないようです。
仁川国際空港は、仁川港の沖合い15Kmに浮かぶ2つの島の間を埋め立てて建設されているため、空港が近づくと、上空からはこのような海を走る道路、海に浮かぶコンビナートなどが見えてきます。

着陸間近になると多数のマンション群が見え、すぐ下の小高い山をかすめていた金浦空港とは雲泥の差で、あまり景色を見る楽しみはありません。

ちなみに金浦空港は、現在国内線専用になっているそうです。
空港からソウルに向かう道路。しばらくはこのような、広く直線的な道路が続きます。空港付近は専用の有料道路となっていますが、空港建設のため開発された地区のためか、陸の部分も周囲の景色はしばらく広大な湿原などが続きます。

ただし、この道路は上の写真のような感じでもないらしく、海上道路を走っている感じはありません。引き潮のためか、見える範囲の海は広大な泥の干潟といった感じに見えていました。

金浦空港からソウル中心部までは約1時間でしたが、仁川国際空港はやや遠いため、約1時間半程度かかるようです。